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es

いつのまにかできてた忍者ブログ新機能「えにっき機能」でかいてみたよ。
うーんあんまりよくないわこれは・・・(笑)消しゴムがないなんてなぁ。

ところで

さっき「es」って映画を見ました。ドイツの有名な映画です。
上のイラストはラストシーンからです。たまたまそこで停止したから。
(主人公を心配して来た女性が看守を何のためらいもなく撃つシーン)


あらすじ等はつづき。↓



「es」

2001年。原題「Das Experiment(実験)」ドイツの映画。
この映画は1971年にアメリカのスタンフォード大学で実際に行われた
スタンフォード監獄実験を元にしている。(wikipediaより)


あらすじ的なもの:

「被験者求む。」
2週間で4000マルク、被験者は「看守」と「囚人」に分かれて刑務所ごっこするという怪しい実験バイト。
これに興味を持った記者のタレクは、正体を偽りコナンみたいなカメラ付きメガネをかけて「囚人」役で参加する。
集った男たちはみんな愉快なやつら。初日は「看守」も「囚人」も冗談を言い合って楽しく終了。ところがー
些細ないざこざから始まった「看守」と「囚人」の対立が深まるにつれ、
両者の精神がおかしくなっていき、最後は死者2名も出す惨劇へと変貌していく!



「囚人」 
下着なしで白いワンピースを着せられる、番号をつけられて名前で呼び合うことを許されない、
3人ずつ牢に入れられる、手紙は看守に内容をチェックされる、看守の言うことに逆らってはならない、返事はいつも「はい、看守さん」。

「看守」
制服を着て、警棒(トンファーみたいなやつ)・手錠・各房の鍵を所持。囚人を監督する義務があり、囚人に対して罰を与える権利がある。模擬刑務所からは自由に外出できる。
持ち込み自由?(ピストルとか持参してたけど)


凶暴化する看守たち看守たち、卑屈になり恐怖に染まる囚人たち。
人間の狂気、本性?怖いですねー。
タレクが取材の為なのか反抗的な性格なのか、看守をからかってたのが絶対まずかったよなぁ。

人間ってコワイよね的な話は好きじゃないんだけど、
「実験」ってやっぱり人の知的好奇心をくすぐりますね。教授の気持ちもわからなくもない・・・


まあひとことで言うと、好みじゃなかった。退屈はしないけど。
グロきらいな人にはおおすすめできない。

去年一度DVD借りてきたけどその時はすぐリタイアしちゃったんですよ。
別にグチャグチャはしてないんだけど、不快な映像が多かったもので。
ヨーロッパ映画らしいといえばらしい・・・
今回UP主さんがそういうの全カットで編集してくれてたので見れましたー。よかったー。

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