具合が悪いときに書いているのであんまり好意的じゃないです。
「アマルフィ」 ★★☆☆☆
なんだろう多分脚本が良くなかった。 美しいイタリアの町並みをバックに織田さんをかっこよく撮ってみた動画って感じかな。
でもそこまで退屈もしないし、イライラすることもないし、
心に何も残らない。
「ツイスター2010」 ★☆☆☆☆
エリーは主人公ではない。ないが、子供の頃のツイスターがトラウマになって家から出られず声も出せなくなったエリーが、25年後2度目のツイスターのときに姪を助けるために家を出て大声で呼び助けたというところが重要シーン。あとの人間はツイスター研究者のくせにみんな 全 く の 役立たずだった。 という内容だと思う。 低予算だったんだね・・・
「ラブリーボーン」 ★★★☆☆
近所の異常者に殺されたスージーが、この世とあの世の間の世界で家族を見守る。 引き込まれるシーンは多くて目が離せず、見ながら妹と語り合うことも多かった。 ラブリーボーンなんて題名だから油断してたらところどころかなりホラー。 リンジーの勇気に乾杯!なのにあまり報われなかった。残念。 最後も事件は解決せずにそのままハッピーエンドっぽくしてることにもやもやした。
ただこれは死んだスージー視点のストーリーで、間の世界もスージーの見たいものが見れ、感情によって景色が変わる世界だし、スージーが忘れれば家族がおだやかに過ごせて、スージーが思い出して復讐心を抱けば父や妹が行動に出て父大怪我妹危機一髪、そしてスージーは家族の愛を胸にとうとう天国に向かうわけで、・・・
うーんよくわからないけど、こういう主人公の気持ちで動くお話ってめずらしいなと感心したりもしました。
そういえば昔、外国で道に迷ったとき黒人さんに話しかけられて大通りまで連れてってくれるっていうからついていったら人気のないところに車が1台あって、急に車に乗れ!って怒鳴られたから走って逃げたけど、あれひょっとしたら殺されたかな? なんでこんな狭い通りばかり歩くんだろうって危機感持ちつつも、親切でやってるって言われるとどうにも断れないものなのです。にしてもスージーは油断したなー。
「ライアーゲーム」 明日見る
「ノウイング」 今週中に見る
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