映画を見たりニコニコ見たりしたら書くところ。
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「キャノ★
パンプル ピンプル
ポムポップン♪
ピンプル パンプル
ポムポップン♪」
魔法の天使クリィミーマミ
主人公の優(ゆう、10歳)が妖精の空飛ぶ船を助けたことから
1年間だけ魔法が使えるようになる。
偶然会った芸能プロダクションに目をつけられ
半ば強引に歌手デビュー、クリィミーマミ(変身、16歳)の名でたちまち大人気アイドルに。
だがなんと片思いの相手、としおがマミの大ファンになってしまい複雑な三角関係に!?(wikiの要約)
1983年~1984年放送の大人気アニメ。
マミは描けます(笑)好きだから。
うわぁこれは古いですねー。じゃあ私は再放送を見たんだな…
でも古い魔法少女モノといってバカにしないでね。
たしか去年あたりも再放送してたんだけど、
今見てもなかなかどうして、脚本がとっても面白いんですよ。
大体がテンポのいいコメディなんだけど、ときどき深い話だったり。
そうそう、37話「マリアンの瞳」はサスペンス風味で他の回とは違った面白さです。おすすめ★
妹も「昔のアニメすごい」と驚嘆でしたよ。
それに主人公ゆうのキャラの濃さ。
毎回いろんな不思議なことが起こるのにこの子は全く動じない、
しかも素でゆうこりんも真っ青の珍プレー、珍リアクション!
↓↓↓
◆帰りの電車賃がなくてとしおに電話したときの会話:
「まったく。で、今どこにいるんだ?」
「うーんと。大きなビルの近く。わかんなーい」
これはかわいい。
◆不思議な世界に迷い込んで檻に入れられたときの会話:
「ダメだよ、ステッキはあの怪物に持ってかれちゃったもん」
「ショックぅぅ~↑」
もう生きて帰れないかも知れない状況でなんて軽さ!
◆妖怪ざしきわらしに会ったとき:
「君だぁれ?」
「ざしきわらしだ」
「ふぅん~?面白い名前だNE★」
うそおおおおおおおおおおおおお
あと色男にだまされてたと知ったマミがとった行動もステキ。
「こんなにキレイな手なのに・・・」と彼の手を取って思いっきり噛み付きましたね。
なんて子だ。最高。
最終回のマミ最後のライブのシーンは悲しかったな。
としおがマミの正体に初めて勘付くのも鳥肌たった。
マミの持ち歌も名曲多いです。なんというか、歌の魅力は歌唱力じゃないよね、て思わされるよ。
これもニコニコで見れるし、youtubeでも見れます。暇なときどうぞ。
ちなみに私の父はキャンディーズ(昔のアイドル)の最後のライブのときアルバイトしてて、
コンサート中ずっと3人の真上にいたらしい。
最後の花火、文字出す順番間違えちゃったらしい(笑)
そしてその日に初めて彼女らの大ファンになってしまったとか。少々遅かったね。
最後のトークで抱き合ってしくしく泣き出す3人。でも煙で体が隠れた瞬間ダッシュで車に乗って帰ったそうな。
変わり身はやっ!さすがアイドル。