映画2本見ました。
「着信アリ 2」と「SAW 2」です。
「着信アリ2」は
ぶっちゃけていえば!・・・駄作だと思いました。
妹と母は途中で寝ちゃったし。
1からなおも続く着信アリ殺人(?)事件ですが、
舞台はやれやれ、なんと台湾にうつります。
真犯人は台湾の小さな村の貞子みたいな超能力少女だったのでしたー。
「つらかったね・・・ごめんね・・・(主人公泣)」って
その子台湾人だから言葉通じてませんよ?命乞いに見えるな。
もういいや。
最後まで見たんですが、
ずっともやもや進むだけで、びっくりもぎゃーも皆無でした。
演技までとやかく言う気ないけど・・・うーん
「SAW2」は、
実はDVDではなくニコニコ動画で・・・(違反??);
コメント付きで見たのは失敗でしたね、笑っちゃって。
「犯人はヤス」
「わかった!犯人はジグソウ」 とかうるさいの(笑) みんな知ってるっつの
今回はなんと冒頭で警察がジグソウの居場所を見つける。
しかしおじいちゃんは一枚上手、
現在進行中のゲームには刑事さん(主人公)の息子が入れられていたのだ!
他のメンバーはよりによって過去に彼が無理やり逮捕した刑務所出の危ない奴ら。
息子が自分の子だと知れたら非常にまずいことになる。
父焦る。
しかしジグソウは静かに座って言うのだ。
3時間私と話す。そうすれば息子を助けてやろう。―――
モニターには息子のそばで争い合うメンバー達。
一人ひとり死んでいく中、
父親は黙って見ているしかないのか!?
ふう。こんな感じでしょうか。
前回「SAWはラスト15分」って言ったことだしちゃんと最後まで見ましたよ。
1よりややグロ。
務所出の乱暴者が他のメンバーを殺して回ったり、
ジグソウからの個人宛のゲームが1より説明不足で無慈悲な感じがしたり。
無駄なことばっかでクリアできるはずないなあって少し興ざめ。
でも最後はやっぱりジグソウにしてやられましたね。
あーーーーーーっ!!!!!!て。
やっちゃったよーーーーーー!
今回は完全に主人公サイドでした。おじいちゃんコノヤロー!!
とは言ってもやっぱり総合的に見たら1には劣るなあ。1は全瞬間飽きなかったから。
3は見ません。スプラッターだって噂だから。
ジョンおじいちゃんが死ぬとこは気になるけど・・・
今回はどっちも「2」だったわけですが、
2ってやつはどこの世界でも「1」に劣ってしまうものだと感じましたね。
例はもう挙げたらキリないです、
1に勝てるものなんてないんです、
2次創作モノは全部ダメーです。
でも話題の映画でも見る前に原作の本読んじゃうと
絶対映画がイマイチに見えるけど
映画を先に見た場合
もしかしたら
「原作を超えてるなこれ」
って思うかも知れない。
一般論に見えて結局は個人の主観なんですかね。
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