映画を見たりニコニコ見たりしたら書くところ。
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ファイナルデスティネーションの2と3、
「デッド・コースター」 「ファイナル・デッドコースター」です。
ファイナルデスティネーション1に関しては以前このブログで絶賛しました。
初見でドキドキハラハラ大興奮、もう一回見たくなって(伏線回収の確認もかねて)、3回見ても飽きない
パーフェクトなB級ホラーでした! けっこうお金かかってるはずのにB級って感じなんですよね。 そこがいい!
で、 今回2と3を見たわけなのですが、 私としてはこんな感じ
1>>>2>>>>>>>>3
きれいに並んだので4が出ても期待薄、かな?
明日早いので感想はまた今度書こう。 3はホントたった今見終わったんだよ(イマイチだった)
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★で評価してみようかなと思います。 ★5段階評価ね。
落ち込んでるのでかなり毒舌ですすみません。
今夜は寝ないで朝5時くらいに散歩に出てやる!!!
震えながら17アイス食べて河川敷まで走ってリコーダーでつばさをくださいの低いパートを練習してやる!!!
ムリ 5時暗すぎた
今回 ホラー系2つと アニメ1つ。
つづきを読む↓
最近見たヨーロッパ発の映画を3つほど書き留めておきますー
つづきを読む↓

小学生のとき、図書委員だった私があまりのヒマさゆえに図書室の本全部読破してしまったことは
あまりにも有名・・・いやそんなには知られてないことですが、
そんな中衝撃的だった絵本を紹介してみようと思います。
「ぼくはおこったぞ」
題名ちがうかも; これこそ私の衝撃絵本No.1ですね。たぶん海外のもの。
いきなり「ぼくはおこったぞ」からはじまって、世界は「ぼく」が怒ったことでどんどん崩壊していき、
ついには宇宙にぼく1人残される。そこでラストの一言。
「ぼく、なんでおこってたんだっけ?」
ちなみに「ぼく」の絵はほんと超怒ってた。
(もう売ってないと思うので書いておくと、怒った理由はママが好きなテレビを見せてくれないで早く寝なさいって怒ったから。)
「銀河鉄道の夜」(なんか大きな絵本だった)
宮沢賢治原作。原作は原作でいいんですが、こっちは綺麗な絵と、うまく流れるようにまとめてくれた文章が素敵でした。(ここ1ページ抜けてる、とかって原作にはあるのです。)
私はさそりのおはなしがもう・・・号泣。けどその絵本に入ってたかどうか・・・
「100万回生きたネコ」
うわああああああああああああこれは今も本屋で立ち読みして泣きますね。
ていうか未だ本屋さんで平積みになってるってすごくないですか。田舎の本屋だけど。
何度も生まれ変わる主人公の雄ネコは、それまで生きることに何にも感じてこなかったのに
100万回目の人生ではじめて恋を知るのです。はじめて知る人生のよろこび。そして彼はもう二度と生き返らない・・・
「ぼくのじしんえにっき」
これ絵本じゃなかったかも?当時読んだとき、あまりのリアルさに震え上がりました。
というと大げさか。
大地震がきて、おともだちの目にガラスがささったり、ドミノ倒しになって数人のおともだちが死んだり、
水がなくて自宅のお風呂のお湯(使用済み)を飲んでるんだけど
近所の子にこっそり飲ませてあげてたらお母さんに怒られたり。
そういうのが日記調に淡々と書いてあってこわかった。ラストどうなったんだっけ?また読みたいな。
「天才えりちゃん金魚を食べた」
作者は小学校低学年の子供だったらしい。天才は君だよ!
作者の妹えりちゃんはうちの妹にそっくりで、自分を重ねて読んでたような気がするなぁ。
内容はド忘れ。絶対おもしろかったんだけど・・・
「忘れられない贈り物」
海外のもの。これは幼稚園のときからうちにあったんですが、図書室にもあって感激した本です。
ひとの死について考えさせられる絵本です。
物知りで親切だったアナグマのおじいさん。彼が死んで、残されたみんなは悲しみにくれながらも
それぞれおじいさんとのいろんな思い出を思い出す。
彼を忘れないでともに生きる・・・みたいな?すいませんほぼ忘れた・・
「ながいトンネルの むこうにいくよ」 おじいさんの遺書です。おじいさんは眠るように亡くなった。
幼稚園生だった私は
「トンネルの夢を見ると安らかに死ねるのか」と思ってすごくうらやましがったものです。
どんな園児だ。
でも実際小学校の図書室でも絵本が多いってわけではなかったかな。
課題図書みたいなちょっと厚い本がほとんどだった。
「ぼくのお母さんはスーパーウーマン」とか(笑)
「いたずらっこジャック」←これはホント殺意わいた。いたずらってレベルじゃない。
途中から朝私が部活さぼって図書室にいることバレて1人きりタイムじゃなくなってしまったけど
もう飽き飽きしてたからちょうどよかった。ありがとうしのぶちゃん。

たぶん知らない人はいないであろう世界的に有名な日本の作家さん。
外国の本屋さんでもベストセラーのところに平積みされてたりします。
これから読む人に若干参考になるかもしれない、村上春樹小説の私的ランキング☆
あらすじとかはamazonnで!または本の帯とか見れば興味わくと思います。
(私が知ってるのは「海辺のカフカ」までの作品です。有名どころは全部読んだよ。)
1位★ 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
長いけど、一番スリルあって楽しい。おすすめです!
題名どおり半分は静かで不思議な「世界の終わり」、もう半分はまさしく「ハードボイルド」な世界。1章ごとに交互に書かれて、最後ひとつにつながります。
博士の実験の理論とか、紙に書いて考えたりしたっけなぁ。なつかしい。
2位★ 「海辺のカフカ」
最後トラックの兄ちゃんが畳の部屋でひとり静かに化け物と戦ってるシーンがすごくシュール。
全体的に確かにカフカを意識してるんだろうな、て感じです。
3位★ 「羊をめぐる冒険」
初めて読んだ村上さんの本。ふわふわな羊さんのたのしい冒険、ではありません。
「一週間以内に写真の羊を見つてください。」て話。その羊は、背中に星の形の模様がある!
村上さんはほんと、非日常を普通の日常っぽく書くのが上手だなぁ。
ありえなさすぎるのに、そこで冷めないもんな。
つづきを読む↓